ICL(眼内コンタクトレンズ)

ICL
ICL 患者様向けの無料説明会
ICLについて、患者様向けの無料説明会を実施致します。

・12/7(土)11:30〜12:00
・事前予約制
・定員若干名


※予約が定員に達した場合は、お断りすることがございます。またの機会にご参加ください。
何卒ご了承の程宜しくお願い申し上げます。

予約はこちら
ICL 患者様向けの無料説明会
ICLについて、患者様向けの無料説明会を実施致します。

・12/7(土)11:30〜12:00
・事前予約制
・定員若干名


※予約が定員に達した場合は、お断りすることがございます。またの機会にご参加ください。
何卒ご了承の程宜しくお願い申し上げます。

予約はこちら

適応検査をご希望の方はこちらからご予約をお取りください。
WEB予約はこちら

はじめに

ICL(眼内コンタクトレンズ)

眼球内にコンタクトレンズをインプラントすることで
視力矯正を行います

ICL(眼内コンタクトレンズ)手術は、虹彩の後面と水晶体の前面の間にレンズを固定する方法で、近視・乱視を治す方法です。強度の近視や乱視にも対応しています。LASIKが受けられない強度近視の方や角膜の薄い方にも有効な屈折矯正方法です。 ICLは2011年にCEマークを取得し、2014年に日本において薬事承認を得ています。

ICL(眼内コンタクトレンズ)について(健康保険適用外)

ICL(眼内コンタクトレンズ)は、白内障のない方のために透明な水晶体を残したままで、近視・遠視・乱視を矯正するための眼内レンズです。 レーシックなどの角膜中央部にレーザーを照射する近視矯正手術では、矯正できる近視の度数に限界があり、角膜の厚みが薄い方は手術そのものが行えない場合があります。

ICL(眼内コンタクトレンズ)は、眼の中にレンズを挿入する治療法のため、角膜の厚さや近視の度数と関係なく手術を行うことが可能です。

角膜の内側にレンズが入るため、ハードコンタクトレンズのように日常生活の中でずれてしまったり、汚れから曇ったり、装着の異物感などもまったくありません。

裸眼と同じように自然で快適な視界が実現できるうえ、レーシックなどのレーザー手術と異なり、加齢とともに老眼が生じた場合には眼内レンズを取り除いたり、再矯正したりすることも可能です。


ICL(眼内コンタクトレンズ)治療をお勧めする方

  • 強度の近視・遠視・乱視によりレーシック治療が難しい方
  • 角膜が薄く、レーザー治療に角膜厚が不足している方
  • 角膜の形状が不正でレーシックが不向きな方
  • 他、レーシック治療が不向きな方

ICLのメリット・デメリット

ICLの歴史はレーシックより長い

ICL(眼内コンタクトレンズ)は、レーシックより以前からある治療法です 歴史が古い=安全性・将来的にも認められて研究され続けている手法といえます

ICL(眼内コンタクトレンズ)と聞くと馴染みが薄く、最新の手術というイメージがありますが、実は、ICLはレーシックより歴史が古く、最初のタイプのレンズは、1986年から使用されており、これまでに全世界で多くの実績があります。また日本では2003年に臨床試験が行われ、2010年には厚生労働省の認可が下りました。

初期のICL(眼内コンタクトレンズ)は、白内障や緑内障の術後合併症が問題でしたが、北里大学清水公也教授(現山王病院アイセンター長)が考案したホールICL(レンズの中央に0.36㎜の小さな房水の循環孔がある)によりこれらの合併症が危惧されなくなり、現在、ICLは「眼内永久コンタクトレンズ」という名前でも普及してきています。

ICLの術式

ICL(眼内コンタクトレンズ)の手術では、角膜は削りません。水晶体のピント調節機能を残したまま、ICLと呼ばれる眼内レンズを虹彩と水晶体の間にインプラントする術式です。


先進的なホールICL

当院では、レンズの中央に小さな穴を空けた先進的なホールICL (※1)を採用

現在のホールICLが普及する以前のICLでは、眼球内の房水の流れを維持し眼圧の上昇を抑えるため、術前、もしくは術中に虹彩切開が必要でした。

当院では、『虹彩切開をせずに治療すること』『合併症のリスク軽減すること』を考慮し、レンズの中央に小さな穴が空いているICL(眼内コンタクトレンズ)を採用しています。房水の流れは良好に維持され、合併症のリスクや患者様の眼の負担が大幅に軽減されました。

(※1)2014年3月3日、厚生労働省承認 (医療機器承認番号:22600BZX000850D0)


ICL(眼内コンタクトレンズ)の注意点

  • レンズを発注し到着するまでに適応するレンズの度数によっては、少々のお時間がかかる場合がございます。
  • 両眼、同日手術が可能です。
  • ICL(眼内コンタクトレンズ)をされている方で、白内障手術をされる場合は、眼内コンタクトレンズを外してから白内障の手術を行います。

※手術をご希望の場合は、必ず適性検査を受けていただきます。検査結果により使用レンズ及び手術適応か判断いたします。※その他、詳細については、診療の際に医師からご説明いたします。

ICLの適応について

ICLのメリット/デメリット

レーシック術と比較検討していただきやすいように記載しました。

メリット

強度の近視や乱視、遠視にも対応。レーシック治療ができなかった角膜の薄い方でも対応できます。

ICL(眼内コンタクトレンズ)は、幅広い度数に対応したレンズ(ICL)を眼球内にインプラントするため、強度の近視(最大-18Dまで)や乱視、遠視でもの矯正が可能です。 一方、レーシックは日本眼科学会の屈折矯正手術ガイドラインで-10Dまでとされています。

高い矯正精度と長期の安定した視力を確保。レーシックの一部で見られる「近視の戻り」がありません。

ICL(眼内コンタクトレンズ)は、ソフトコンタクトレンズと同等の高精度レンズです。また、視力の戻り現象もなく、長期間安定した質の高い視力が得られます。

切開創が小さく、術後の合併症や視覚障害の低減。レーシックに比べコントラストの感度が良好です。

外部からの衝撃に強くレンズが外れにくく、材質がHEMAとコラーゲンの共重合体素材「コラマー(Collamer)」であるため、紫外線カットの効果もあります。 また、手術時、角膜の切開幅は3㎜程度と小さく、虹彩の後ろにレンズを挿入するため、外観からはわかりません。ドライアイなどの術後合併症のリスクが極めて低い上、角膜表面の歪みによって起こるハロー(光のにじみ)、グレア(眩しさ)など、視覚障害もほぼ出現しません。

万が一の場合は、レンズの取り出しも可能。手術後の見え方に違和感がある場合は、レンズを取り除いて治療前の状態に戻せます。

ICL(眼内コンタクトレンズ)は、特別な理由がない限り半永久的に使用可能です。ICLを取り出した場合、手術前の眼鏡やコンタクトレンズでの矯正に戻すこともできます。


デメリット

手術費用が高い

ICLは完全なオーダーメイドのため、他の矯正手術より費用は高くなります。また、ICL(眼内コンタクトレンズ)注文後の返品はお受けできません。

手術までに待機期間がある

発注したICLが到着次第、手術を行います。 早ければ検査翌週に手術が可能です。但し、ご用意するレンズの度数によっては2~3ヶ月お持ちいただく場合があります。

ハロー・グレア・光の輪

手術後、軽度のハローやグレアのほかに光の輪が見えることがあります。但し、この症状は術後1か月でほとんど気にならなくなります。

術前後のケアを行う必要

ICLは、眼の中にレンズを入れる内眼手術ですから術前後のケアが大切です。ICLでの感染症は約1/6,000件と言われごく稀ですが、術前後の点眼や注意事項は、必ず守ってください。

ICL手術の流れ(所要時間は両眼で約10分)

ICLの適応について

重要な安全情報

眼内コンタクトレンズ(有水晶体眼内レンズ)治療は、中等度から強度近視の矯正に適しています。適応は-6Dを超える近視とし、-15Dを超える強度近視には慎重に適応を検討することとなっています。患者様がこの範囲の近視であれば、治療により眼鏡やコンタクトレンズ無しでの良好な遠方視力に矯正されます。なお眼内コンタクトレンズ治療は、遠方の見え方を矯正するものであり、老眼を治療するものではありません。老眼鏡を既に使用していた方、又は潜在的に老眼だった方は、近くを見るのに老眼鏡が必要になります。

眼内コンタクトレンズ治療は手術療法です。

手術には潜在的なリスクが伴います。リスクの詳細については、デメリットにも記載していますが、受診の際に、患者様の体質や症状に沿った詳しい説明をいたします。非常に稀な事例ですが、炎症や角膜内皮減少、高眼圧、白内障などの合併症が起こった場合は追加の手術処置が必要になることがあります。

下記に該当する場合は眼内コンタクトレンズ治療を受けられません。

  • 医師が眼の形状が眼内コンタクトレンズの移植に適当でないと判断した場合
  • 妊娠中、あるいは授乳期間の女性
  • 角膜内皮数が年齢に対する基準値を下回ると医師が判断した場合
  • 視力が不安定であると医師が判断した場合

眼内コンタクトレンズ治療を受けるには、十分な検査を受け、治療の潜在的なメリットやデメリット、合併症、術後の回復期間等について説明を受け疑問点を相談して下さい。


ICL(眼内コンタクトレンズ)の生体への影響

永久使用のレンズを挿入するため、長期にわたる実証が必要です。生体への安全性を第一に考えた治療法の一つといえます。ホールICLでは、生体適合性に優れた親水性の新素材 Collamer®(コラマー)を採用しており、このレンズは、1997年から欧州で発売を開始し、全世界で多数の手術がされています。初めてインプラントされてから14年以上の実績があるのです。


レンズ形状

レンズの形状は以下の様に変遷をしています

V1 プロトタイプモデルICL(1990)
V2 ポジショニングマーク追加(1994)
V3 光学部経の変化(1996)
V4 vaultの変化、新しい光学部形状(1990)
V4C ホールICLが欧州CEマークを取得(2011年)
V5(EVO+) 光学部径の更なる拡大(2016年)

※2:光学特性:反射防止層 レンズ表面から中心にかけて屈折率がなだらかに変化することにより、飛躍的にグレアを低減させます。コラマーは親水性素材なので、他の素材と比べて反射や術後高次収差が少ないレンズです。
※3:新素材:コラマー 含有するコラーゲンによりレンズ自体がマイナス電荷を帯び、タンパク質などのマイナス荷電粒子を反発し寄せ付けにくくします。コラマーは優れたQOVと整体適合性を提供し、眼内での長期安定性をもたらします。

ICLを挿入した時の見え方

角膜を削ることなく、眼内のレンズで近視を矯正するため、術後の見え方を左右する“収差”が増えません。そのクリアで色鮮やかな見え方は、レーシック治療とは異なるハイビジョンのような奥行きや立体感を実感することができます。

ICLをインプラントした場合

ICLをインプラントした場合(イメージです)

レ―シックなど、角膜を削り収差が増えた場合

レ―シックなど、角膜を削り収差が増えた場合(イメージです)

ICL手術費用

国内承認!スタージャパン製:ICL(アイシーエル)を使用します。

適応検査 5,000円程
片眼 360,000円
片眼(乱視用) 390,000円
両眼 720,000円
両眼(乱視用) 780,000円
両眼(片眼:乱視なし 片眼:乱視あり) 750,000円

全て税込

上記の金額のうち、手術前検査時に前金として30,000円をお預かりいたします。

※万が一、レンズ発注後に患者様のご都合によりキャンセルされた場合は、術前検査費用及び諸経費として、お預かりしていた前金30,000円は返金いたしかねます。


6ヵ月以内レンズ入れ替え(レンズ代不要)

片眼 29,300円
両眼 50,400円

全て税込


レンズ取り出し

片眼 23,500円
両眼 27,400円

全て税込

ICL手術におけるよくあるご質問

ICL(眼内コンタクトレンズ)について、患者様より多く寄せられるご質問とその回答を抜粋いたしました。
全てではございませんが、ご参考になりましたら幸いです。

ICL手術は目薬の麻酔で行い、痛みはほとんど感じません。手術後の痛みもほとんどありませんが、1週間くらいコロコロする感じはあるかもしれません。その後経過とともになくなります。また、当院では『笑気ガス麻酔』の取り扱いがありますのでご希望の場合は合わせてご使用いただけます。
笑気ガスを用いた鎮静法です。亜酸化窒素と医療用酸素を混合した気体をお鼻から吸入することで、痛みを感じにくく、リラックスした状況を作り出す効果があります。眠ることはなく、会話をすることもできます。
手術に対する恐怖心の強い方には笑気ガス麻酔を使用しての手術をお勧めしております。ご希望があれば麻酔とは別にご使用いただけます。(笑気ガス使用料金:3,500円)
※副鼻腔炎や気胸がある場合はご使用できません。詳しくはかかりつけの耳鼻科医師等にご相談ください。
日本眼科学会が答申した屈折矯正手術ガイドラインでは18歳以上、老視年齢までとされており、当院での適応年齢は20歳からとさせていただいております。あまり若いと、その後に近視が進んでまた視力が低下する場合がありますので、成人で、1年以上近視の度が変わっていないことが望まれます。また、年齢の上限ですが、40代半ばまでに手術を受けられたほうがいいと言われています。老眼がでている場合、ICL手術によって遠くが見えるようになる代わりに、近くを見るときに老眼鏡をかけなくてはならない可能性があるためです。
ICLは乱視の矯正も可能です。度数としては4D(ディオプター)まで矯正できます。レーシックに比べて矯正範囲が広く、また精度も高いといわれています。
ただし、不正乱視(規則性が無いデコボコした乱視)は、矯正できません。
老眼は治せません。老眼がある場合は、焦点を遠くに合わせて、近くを見るときには老眼鏡をかける必要があります。
ICL手術での視力矯正はとても安定している為、長期に渡りよい視力が保たれています。ただ、若い方で近視がまだ進行しているような場合は視力が落ちる場合があります。これは眼鏡やコンタクトレンズと同様です。
前述のようにICLは長期に渡り矯正効果が安定しています。しかし、年を取り年齢と共に老眼が始まった場合は近くが見えにくくなり、老眼鏡が必要な機会もでてくる可能性があります。
手術当日は、多少の炎症や、手術中に使用した薬剤の影響で炎症を起こしている場合は、ぼんやりとした見え方になりますが、数日から1週間ほどで炎症もなくなります。
視力が安定するまでは個人差があり、1ヶ月ほどかかる場合があります。
現在のバージョンの穴の開いたICLになってからは、白内障のリスクが非常に少なくなりました。
その他、レンズが濁ったり、緑内障など他の病気が出やすくなった、などの報告はありません。
近視が強い方は通常の方より白内障になりやすいといわれているため、ICL手術をしてもしなくても、白内障になりやすいといえます。
ICLの利点は、レンズを取り出せば元の目に戻せることにあります。
その為、レンズを取り除けば白内障などの手術も受けることができます。
事前に緑内障であるという確定診断が出ている場合は、残念ながら手術を受けることができません。
確定診断が出ていない場合は、術前検査にて判断させていただきます。
ICLでの視力矯正はとても安定している為、10年経過した方のほとんどが1.0以上の視力を保たれております。中には若干視力が低下することがありますが、元の視力に戻ることはありません。
期待した視力に届かない原因が、矯正度数のズレや乱視が予想外に残ってしまったことによる場合は、レンズを入れ替えることもありますが、稀です。
ICLのレンズの交換を必要とするケースはとても少ないです。ICLレンズは日々改良されており、検査で使用する機器も改良され、より正確に測定ができるようになったためです。
ICLのレンズは白内障で使用される眼内レンズと同じように、何年経っても劣化せず、目の中で癒着することもありません。その為、レンズを取り出せば元の目の状態に戻すことができます。
ICLはレーシックと違いグレアは軽いのですが、ハロー(光の輪が見える現象)は軽度のものを含めるとほとんどの方に出現します。ただし、それにより夜間の運転が困難になるようなことは起こっていません。
術後1~3ヶ月ぐらいで脳も順応して、ほとんど気にならなくなります。
ICL手術だけでなく、白内障手術などの眼の手術はリスクがあります。手術の際に目の中に菌が入るなどにより、その可能性は0%ではありません。海外では、6000例に一つの割合(0.02%)で感染が起こったと報告されています。ただし、感染が起こった場合でも適切な処置を行うことで最終的には視力を回復し、失明には至っていないようです。当院では十分な感染対策をすることにより、そのリスクを限りなく0%に近づけるようにしています。※万が一の事態が起こった場合の保証については状況によって異なるため個別判断となります。
ICLの素材は、コラマーというアクリルとコラーゲンからできており、ソフトコンタクトレンズのように非常に柔らかい素材でできています。折り曲げることもでき、強い衝撃を受けても柔軟性がある為、眼内で割れることはありません。
ただし、強い衝撃によりレンズがずれることがごく稀にあります。その際はレンズを元の位置に戻すことで元の視力に戻すことができます。
眼内コンタクトレンズ(ICL)は、白内障手術に使われている眼内レンズと同じ素材でできており、耐久性や生体適合性が良い素材でできていますので、一生入れたままで問題ありません。
レンズが入る部分は房水と呼ばれる水が循環している為、汚れやくもることがなく、お手入れは必要ありません。
こすること自体が目を傷つける可能性がありますので、控えるようにしてください。手術直後は傷口が完全にふさがっていないので、特に注意が必要です。当院では術後1週間は目を保護する為に保護メガネの装用をお願いしています。(当院販売価格:3,000円 ※指定なしのためご持参でも可)
実際の処置時間は片眼約10分、両眼で約20分です。レンズのセッティング等の準備時間を含めると、手術室に滞在する時間は30~40分程度です。
術後翌日は目を休める環境をつくってください。それ以降はお仕事をしている方がほとんどですが、車の運転を伴う仕事をされている場合などはお休みを取っていただくこともございます。詳しくはスタッフにご相談ください。
手術前ですが、生活や食事の制限などはございません。手術当日は安静にしていただきます。手術日はお風呂には入れません。翌日の診察後、首から下の入浴は可能ですが、首から上は1週間濡らすことができません。お仕事の再開は3日後の診察で、車の運転は1週間後の診察で医師と相談していただいてからの再開となります。手術当日から1週間は保護メガネを装用して生活していただきます。2週間目の診察で問題なければほとんどの生活制限はなくなります。
レンズを入れる場所が違います。白内障手術は水晶体という部分に眼内レンズを入れ、濁りを取り除く手術です。
ICL手術の場合は虹彩と水晶体の間にレンズを入れることで視力矯正を行います。
手術までの流れ:①適応検査→②術前検査1回目→③術前検査2回目→④術前検査最後→⑤手術
上記期間のうち、①②③を受ける際には必ず事前に一定期間コンタクトレンズを外していただく必要があります。
コンタクトレンズによる角膜の変形を元に戻す必要があるからです。
  • [ソフトCL:3日 /ハードCL:1週間 /オルソレンズ:2週間]  ※最低限
  • [ソフトCL:1週間/ソフト乱視用CL:2週間/ハードCL:3週間]※ガイドライン推奨期間
現在は現金または振込・クレジットカードによる支払いです。
回数制限は1回のみとなります。
術前検査2回目の時です。
保護メガネは術後の細菌の侵入、風やほこり、眼を触ってしまう危険からも守ってくれます。
術後、日中お家で過ごされている間や外出される際に必ず使用してください。就寝時の着用も可能であればお勧めします。
手術の日程及び手術後の診察日は必ず受診可能な日程でご予約下さい。
心療内科の内服をしていることにより、手術前後の視力に変動がみられる可能性がある為ご遠慮いただいております。ただし患者様の強いご希望がある場合には手術を可能とさせて頂いております。